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ロードバランサバージョンアップ画面

ロードバランサの未適用パッチを適用して、バージョンアップします。
ロードバランサ管理画面からロードバランサの「操作」メニュー→「バージョンアップ」をクリックします。
状態が「運用中」、かつ種別が「仮想」のロードバランサのみバージョンアップできます。



項目 種別 説明
ロードバランサID 項目 ロードバランサIDを表示します。
ロードバランサ名 項目 ロードバランサ名を表示します。
バージョン 項目 ロードバランサの現在のバージョンを表示します。
未適用のパッチがある場合は「(パッチ適用要)」、ない場合は「(最新)」とバージョンの後に表示されます。
状態 項目 状態を表示します。
・運用中
種別 項目 種別を表示します。
・仮想 Low
・仮想 Middle
・仮想 High
接続先仮想LAN ID 項目 接続先の仮想LAN IDを表示します。
接続先仮想LAN名 項目 接続先の仮想LAN名を表示します。
クラスタIPアドレス 項目 クラスタIPアドレスを表示します。
装置IPアドレス 項目 装置IPアドレスを表示します。
デフォルトゲートウェイ 項目 デフォルトゲートウェイを表示します。
許可TLSバージョン 項目 許可TLSバージョンを表示します。
・SSLv3
・1.0
・1.0,1.1,1.2
・1.1,1.2
・1.2
備考 項目 備考を表示します。
未適用パッチのお知らせ 一覧 未適用パッチの一覧を表示します。
ない場合は、「未適用パッチはありません。」と表示されます。
  バージョン 項目 バージョンを表示します。
  内容 項目 内容を表示します。
戻る ボタン ロードバランサ管理画面に戻ります。
確定 ボタン クリックすると、[
注意1)バージョンアップ時、対象のロードバランサに対して再起動が実行されます。
注意2)バージョンアップにより、ログはクリアされてしまいます。必要な場合は事前にダウンロードをお願いします。
]とメッセージボックスで問い合わせます。
メッセージボックスでの問い合わせに対して[OK]ボタンをクリックすると、結果画面に遷移します。
ただし、未適用のパッチがない場合はクリックしても実施できません。